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お風呂の水漏れ、その隙間に要注意!「シリコン系充填剤」活用法

水漏れ お風呂
お風呂の水漏れ、原因は様々です。 今回は、バスタブと壁の隙間を埋めているシリコン系充填剤の劣化に焦点をあてていきましょう。 「シリコン系充填剤」って? と、思われた方も多いかと思います。 私にとっては、重曹やクエン酸、セスキ炭酸ソーダ・・・など、エコなお掃除道具として紹介されている薬剤の名称に戸惑うのと同様、それって何者?という感覚なのですが。 しかし、お風呂の水漏れ応急処置には最適なアイテムだということがわかりましたよ。 バスタブと壁の隙間を埋めるための役割をになっている「シリコン系充填剤」ですが、年数が経つと劣化し、その意味をなさなくなるタイミングが来るのですね。 そんなときは、市販の「シリコン系充填剤」で塗り替えてしまうのです。 ぜひ、活用法を御覧ください。

バスタブからの水漏れ原因とは?

バスタブからの水漏れ原因の多くは、バスタブと壁の間に隙間が出来ないように使用されている「シリコン系充填剤」の劣化によるものです。 つまり、長年使い続けているバスタブでは、シリコン系充填剤の密着性が弱まって壁との間に隙間ができてしまうのですね。 そのことが原因で、バスタブと壁の間に隙間が出来て水が入り込み、壁やバスタブの土台となっている部分にカビが生じます。 また、腐りの原因にもなり、あちこちで水漏れが発生することになります。

バスタブからの水漏れを防ぐ「シリコン系充填剤」活用法とは?

準備物はコチラです。
  • 市販の「シリコン系充填剤」
  • カッター
  • マスキングテープ
  • ヘラ ※物によっては必要な道具がセットで売られているものもあります。
補修手順はコチラです。 1,まずは、古くなった「シリコン系充てん剤」を取り除いていきます。 この時、カッターで切り込みを入れながら作業を進めます。 <ポイント> 古いシリコンが残ってしまっている状況だと粘着が弱くなってしまうため、小さなゴミもすべてきれいに取り除きましょう。 2,取り除いたあとの溝が乾燥してからマスキングテープを溝の両側に丁寧に貼ります。 <ポイント> マスキングテープを使用することで、溝以外の場所にシリコン系充てん剤が付いてしまうことを防ぐ事ができます。剥がすを前提にマスキングテープを利用します。 3,マスキングテープを貼り終えたら「シリコン系充填剤」容器の口を溝の幅に合わせて切ります。ゆっくり隙間をなくすように埋め込んでいきます。 4,溝が埋まったらヘラを使って平らに整えます。整え終わったらすぐにマスキングテープを剥がし、半日ほど水がかからないように放置します。 いかがでしょうか? とっても簡単ですよね。 気になる方は身近なDIYとしてぜひチャレンジしてみてください。 この補修方法は、タイルとタイルの間のシリコンが古くなった場合にも同じように使用することが出来ますよ。どうしても取り除けないカビ汚れなどがある場合にもオススメです。
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